忍者ブログ
サキヒットベー♪
 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】




70歳。古希。名古屋(愛知県)に出てきて半世紀が過ぎ去った。
そろそろ『名古屋人』と名乗ってもよさそうだが、まだまだ分からない風習や言葉の壁などが多くある。
故郷の方言自体は出ないが、喋った時のイントネーション(言葉の抑揚)が充分過ぎるほど残っている。
口を利かなければ名古屋人のようだが、喋ると抑揚の少ない西諸弁が出てしまうようだ.....。

ゴルフ競技会などに出場すると、同伴競技者から「出身は鹿児島か宮崎ですか?」と、九州地方出身者からはすぐ見透かされてしまう。
故郷・野尻では、僅か18年しか過ごさなかったのに、イントネーションだけは身体に染み込んでしまったようだ。
しかし、今更治そうとは思わないし、治らないようだ。

2週間ほど前、テレビのローカル番組が珍しい名古屋弁の特集を放映していた。
大体の言葉は分かるが、あまり聞いたことのない言葉が紹介されていた。
それが表題の『とぎんとぎん』という言葉だった。

『とぎんとぎん』は『どきんどきん』に、似ているがその意味合いは全く違う。
例えば『とぎんとぎんにとぎりん』というように使うようだが、殆どの人は理解不能である。
前段の『とぎんとぎん』とは『刃物や針の先のように尖らせる』という意味らしい。
後段の『とぎりん』は『研ぐ』に『~りん』というのを付加して『研ぎなさい』という意味になるらしい。
これは愛知県東部・三河地方で使われている。
これは鉛筆の芯を『 ” とぎんとぎんにとぎりん " 』というように使うようだ。
以前、ブログで紹介した『オノマトペ』といわれる擬声語(擬音、擬態)の一種である。

その他の代表的な名古屋弁とその意味合いは......
1「でらわやだでかんわ~」 ⇒ 「とても面倒くさいからだめだ」
2「~しとったんだがん」 ⇒ 「~してたんだよ」
3「でらえれぇ」 ⇒ 「とても疲れた」
4「~だもんで」 ⇒ 「~だから」
5「やっとがめ」 ⇒ 「ひさしぶり」

日本は狭い島国だが、東西に長い。極寒の地北海道から常夏の沖縄まで、その方言は多種多様で理解できないものがあるようだ。

【写真】三河地方(豊川稲荷)の横断歩道に取り付けてある横断幕である。
この『横断歩道 気をつけて渡りん』は、ご覧の通りで『横断歩道 気をつけて渡りなさい』....ということになる。【K-正人】

PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
- HOME -
Powered by      忍者ブログ | [PR]
カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 7 8 9 10
11 12 14 16 17
18 20 22 23 24
25 26 27 28 29 30
画面編集変更(RSS)
来訪者数(カウンター)
過去の月別記事
最新コメント
[03/28 未記入]
[01/06 あゆみ]
[06/12 未記入]
[01/26 あゆみ]
[08/20 古賀秀之。]
ブログ内検索
バーコード