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 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】




公的年金業務運営を担う『日本年金機構』は、『社会保険庁』から看板を付け替えただけの破廉恥な集団だった。
旧態依然の企業体質は変っていなかったようだ。
当時『社会保険庁』の職員が色々な不祥事を起こして、やむなく外郭団体・特殊法人として『日本年金機構』が発足したのは記憶に新しいところである。(2010年1月)
 
記憶に残る色々な不祥事件とは.....
①年金納付率の『数字』を上げるために、計算式の分母の『年金加入者数』の数字を減らして納付率を机上で作り上げて捏造したこと。
②年金台帳を『紙』から『電子化』する時に、学生アルバイトを使ってコンピュータに入力させたが、学生の中に『漢字』を解読できない外国人がいたために、正確な名前が入力できず『誤字』で入力された......等々。
③その後、『電子化』されていない『紙台帳』を処分した......。などの不祥事が記憶に残っている。
いわゆる『消えた年金』事件である。

そして今回、引き起こした不祥事が『漏れた年金』事件である。
日本年金機構は、6月1日に下記内容で被害状況等を発表した。
①現時点では4つの情報を組み合わせた、以下の3種類のデータ( 合計125万件)が流出したと考えられる。
②流出したと思われる3種類のデータ(下記)
   データ1(年金番号&氏名)= 約3.1万件
   データ2(年金番号&氏名&生年月日)= 約116.7万件
   データ3(年金番号&氏名&生年月日&住所)= 約5.2万件
③125万件は現時点で把握している件数であり、想定される最大の流出件数は把握していない。 ......と説明している。

尚、このデータが実際どのように管理されていたか(DBの形式や数等)は明らかにされていない。
また、パスワードによるアクセス制限が行われていたか、行われていなかったかの件数は明らかにしているが、上記のどのデータに該当するかは不明である。
 
更に、個人情報データにはパスワードを設定することに『内規』で決まっていたのに、55万件は内規に反してパスワードが未設定だった。
日本年金機構自身で決められている『内規(規程)』さえ遵守できない『無能な職員の集団』であると言っても過言ではない。
これは明らかに内規違反である。民間企業では『職務違反』に相当する。首が飛ぶ(解雇する)ほどの重罪である。

漏洩した上記のデータ1とデータ2は、年金機構が発表した項目を額面どおりに受け取れば問題は起こらないだろう。
しかし、データ3は詐欺集団にとっては、立派な『財宝の山』となることは間違いないようだ。
『住所・氏名』さえあれば、年金機構の職員になりすまして、今まではメールで行っていた『架空請求』や『振り込み・振り込め詐欺』等も郵便で本人に送り付けることが可能になる。
また『住所・氏名』から『電話番号』も割り出せるので、電話による詐欺攻撃の可能性もある。
更に『生年月日』があるので、高齢者で年金受給者であることも割り出せる.......等々、詐欺集団にとっては喉から手が出るほどの魅力ある貴重な個人情報のデータである。

私は、年金機構の被害状況の発表は、額面通りには受け取っていない。
実際には年金機構が想定している以上の個人情報の詳細データが、流出しているのではないかと推測している。
流出した上記のデータ1とデータ2は、『インデックス・データ』であると分析している。
コンピュータでいう『インデックス・データ』とは『本』で例えると『目次と索引』に相当するものである。
例えば『本』で『△△項目』を探す場合は、『目次や索引』で探して、それに対応する『ページ』から、求めている『△△項目』に簡単に辿り着ける。
『目次や索引』を駆使すると、探す時間が大幅に短縮できる。

コンピュータもDB(データベース:情報を保管するディスク)設計する場合は、この『目次・索引』と同じ考え方・方法を用いている。
コンピュータのDBは、この方法によってDBのアクセスタイム(処理時間)が迅速になっている。
例えば『年金番号・氏名』を画面に入力すると、インデックス部を検索し対応する個人情報の絶対番地(本ではページ)から必要項目を画面表示する仕組みになっている。

今回の犯人は、そのことを見抜いていれば、年金情報DBの絶対番地(個人情報の開始ポジション)から一括して抜き出していると見るべきである。
年金情報DBの中に年金受給者の振込み『銀行&口座番号』が登録されてある可能性は高いと見ている。
詐欺集団が最も欲しがるのは、年金受給者に振り込まれる『口座番号』である。
彼等はパソコンも遠隔操作出来る技術があるので、銀行名と口座番号さえ解れば遠隔操作で幾らでも引き出せるノウハウを持っている、と考えるべきである。

こうなると『自分の身は自分で守る』しかない。
詐欺集団が年金受給者の口座から引き出そうとしても、その口座に『現金』がなければ、被害に遭わないはずである。
私は『漏れた年金情報』が発表された翌日に、年金振込み用の銀行口座から現金を引き出して、その口座はほぼ『空』の状態にした。

日本年金機構からは「年金に関する『電話』はしない....」と言っている。しかし、既に『なりすまし』の電話被害があったと報道されている。
年金は大事な生活の糧です。お互いに気をつけましょう。参考になればと思い書きました。今回も余計なお世話でした。【K-正人】

【追記】そして昨日、日本年金機構は『東京本部』のパソコン19台が新たなウイルスに感染し、『大量の個人情報が流出した』とマスコミが報じている。 
年金機構の職員は一体何を考えているのか.....ゲーム感覚で仕事をしているのでは?と疑いたくなる。
5月8日時点で、福岡年金事務所のパソコンが『インターネット回線(メール)から、ウイルスに汚染された』という事態は分かっていた筈......なのに又、東京本部のパソコンがメールでウイルスに感染した??.......。
原因は明確な筈なのに何故、インターネット回線を遮断しなかったのか?理解できない。こんな初歩的なことはパソコンを触る小学生でも分かる単純なことである。
やる気がないとしか思えない。給料(税金)泥棒だ!。民間企業だったらとっくに倒産に追い込まれている。
『日の丸親方』『指示待ち族』『公務員は首にならない』......ぬるま湯に浸かりきっている。日本年金機構の総合評価は『Cランク』と評価されているという報道もある。緊張感がないのが大きな理由のようだ。
バカは死ななきゃ治らない.....いや死んでも治らないらしい。困ったものである。

【写真】日本年金機構東京本部(上)個人情報漏洩事件で謝罪する幹部(下) いずれもインターネットから借用しました。

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