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サキヒットベー♪
 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】


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【晒のフキンを作る】4-2
前回書いた例の晒の布を少し長めの65cmに裁って7枚取れた。
昔のフキンは切りぱなしだった....。
断ち切りの所から、糸が長く伸びてそれが嫌いだった。
出て来た糸はその都度切っていくと、終いに糸が出なくなると聞いたが其れまで待つのも我慢できない。
久々にミシンを押入れから引っ張り出して三つ折にすることにした。

調子の悪いミシンをなだめ透かしながら、やっと三つ折に縫う事ができた。たかが直線縫いなのに歪んでいる。 
「あ~年のせいかな!?」
最近、自分の不甲斐無さは棚に上げて、何でも年のせいにしてしまう。「これはいけない事だ。」 と少しばかり反省しながら仕上げた。
気持ちいい直線とは言えなかったが、縫い目が解けない程度の役目は果たしそうである。
調理室に置くには白い布だけでは何かわからない。取りあえず1枚の布に墨汁で『ふきん』と書いてみた。 
乾いたので洗ってみると、あれあれ 『どろ~~り!』 と墨が流れて黒く染まってしまった。乾けば墨が定着するだろう、と思ったのは大きな誤算だった。

さて何か良い方法は無いものか....。
「そうだ刺繍糸で縫えばいい」
誰が見ても判るように『ふきん』と水色と赤の糸を使って、ひと針ひと針下書の上から針を刺した。
『ふきん』と色糸が浮き出てきた。
「ま、こんなもんかな」
本当は染料で染めたかったが、大変そうなので出来なかった。

ところが世の中は進歩している....。
たまたまネットで「布に描ける絵の具」と言うのを見つけた。洗濯しても大丈夫らしい。
「これだっ!!」 まさしく理想の品物だ。
早速注文した。 次の教室の時、先生に頼んで絵を描いてもらった。
『ふきん』と描かれた上部に「カラー」と「紫陽花」と後一つ絵を描いてもらった。3枚あれば充分である。
勿論、『俳画クラブ』のサインも入れてもらった。
ただの白い布が一枚のフキンに生まれ変わった瞬間である。

これで、気持ちよくコーヒー茶碗を拭く事ができる。
洗って干すと先生が描いた花の絵が出てきた。
手作りという物は愛着のあるものだと改めて感じている。
子供たち3人にも分けてあげた、但し母親の腕が未熟な為に絵は入っていない。<続く> 【H-靖子】

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