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サキヒットベー♪
 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】


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【思い出 4-4】
私には噴火口の記憶がある。
秋の遠足だったので噴火口の中は紅葉が美しかった。
初めて見る紅葉と初めて見る噴火口は強烈に印象に残っている。其の日も天気が良かったと覚えている。
其の噴火口の底にたしか「小林」と描かれた文字があったように思うが、覚えている人がいたら嬉しい。 噴火口を覗き込んでみた。
冬枯れの木々は生気を失い芽吹く様子もない。まだ冬の眠りの中にあった春はまだ遠いようである。
「またこの頂上に登る事があるだろうか。否ないかもしれない。でもひょっとすると、また登る機会があるかもしれない」などとたわいない問答を一人でしていた。 頂上で360度の大パノラマを充分堪能した。


ここまで登った人にしか味わえない最高の風景は、苦労のあとの最大のご褒美だと思った。
いつまでも留まっていたい気持ちを振り切って、いよいよ下山開始。ひと足ひと足踏み外さぬように、転ばぬように注意した。
登山道は木の階段が作られて、道幅が随分広くなっていた。 
しかし、大部分の階段は土石流による被害だろうか、木だけが横たわって大小の石がゴロゴロして階段の体をなしていない。
昔は狭い山道を登ったような気がする、半世紀も過ぎると登山客の増加は道幅を広げ、少しずつ自然が壊されていくようで寂しい気がした。
上から見える大浪池、不動池、白紫池、甑岳など懐かしい姿を目にとどめ下山した。


眼下のえびの高原の白い道路のカーブが、不動池から赤い屋根の国民宿舎辺りに向かって、シュプールのように伸びていた。
振り返れば、先程まで居た韓国岳が何事も無かったように悠然とそびえている。
私にあれほどの大きな感動を与えてくれたのに「そんな事少しも知りませんよ」とそ知らぬ顔でただそびえていた。

「韓国岳有り難う、そして登山できた事に感謝」...。私にとっては素晴らしい体験であったし、いい思い出になった。
そして少しばかりの自信にもなった。 次の同窓会の時「韓国岳に登りませんか?」と募ったら、果たして何人の人が手を上げるだろうか?
民ちゃんは1番に上げること間違いなしだけど、さて他に何人ぐらい集まるのかなぁ???? 【Hー靖子】


【1000号達成!】
ブログ『サキヒットベー♪』は、今回の『帰省日記(えびの)』編で、見事に1000号を達成することが出来ました。これも偏に皆様方のご協力の賜物だと感謝しています。これからも宜しくお願いします。【K-正人】

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