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 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】




【想定内と想定外.....】
2005年に流行語大賞になったのが『想定内(外)』という言葉だった。
当時、ライブドアの社長だった堀江貴文氏が駆使していた言葉だ。
放送局やプロ野球球団の買収問題で一躍有名になり、証券取引法違反容疑により実刑判決が出て服役していた男である。
この『想定内』という言葉は意味深いものがある。

東日本大震災から2年が経過した。遅々として進まぬ被災地の復興・復旧事業。何一つ決められない政治....。
ここ2~3日は、テレビ全局が報道特別番組を放送して、当時の国の杜撰な対応等が浮き彫りになってきている。
例えば、原子力発電事故発生時の放射性物質の拡散予測システム・スピーディー(SPEEDI)が、予測算出した放射性物質の数値を1ヶ月間公表しなかった民主党政府....。
このシステムは、30年前から120億円もかけて開発されたいたもので、このときこそ真価を発揮すべきであったにも拘らず「国民を不安にさせるから」との理由で公表しなかったらしい。
更に許せないのが、枝野元官房長官の「直ちに健康被害を及ぼすものではない」と嘯いていたことだ。このことが、直ちに避難すべき住民に対して1ヶ月間放射能を浴びせ続けたことになる。
彼の発言は卑劣でその責任は重いと言っても過言ではない。

こんな悠長な態度を取り続ける政府を尻目に、原子炉が爆発事故を起こす前日に三重県に引っ越していた家族がいた。
この人は、原子炉についての知識があり「原子炉が事故を起こしたらどうなるのか」ということを常に『想定』していたのである。
3人の子供を育ててる最中だったので、子供達の安全を第一に考え妻の故郷である三重県に引っ越したという。
仕事を棄て、家を棄てての英断である.....。

あることを想定して、少しでもシュミレーションしておくと、万一、異常事態に遭遇したとしても、それは『想定内』として対応できる。
何も考えないでいると、緊急事態に遭遇したときにはその総てが『想定外』となり、人間はパニック状態に陥るという。

昨年、こんな防災講話を聞いたことがある。
>>想定外の事象は総てが初体験となる。しかし、同じ初体験でも想定内であれば「いま何をすべきか」が見えてくる。
天災は防げないかもしれないが、災害を減らすことは出来る。それは想定外の事象を1個づつ減らすことである。だから、体で覚える訓練や頭で考えるシュミレーションを怠ってはいけない。
何時襲われるか分からない天災に、抵抗することなくただ黙って待ってるだけではなく、すこしづつ『想定外』を『想定内』に代えていくような努力と抵抗をしましょう....。と<<
まさに備えあれば憂いなしである。
これは2日間の報道特集番組を観ての感想である。【K-正人】

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