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サキヒットベー♪
 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】


栗を1昼夜水に漬けてから、塩を少しばかり入れて1時間弱コトコト炊いた。
めったに栗の調理などしないから塩加減と煮る時間がわからない。
1時間ぐらい炊いてそのまま冷めるまで置く。

あんなに硬かった皮が柔らかくなり包丁を入れると「スッ!」と入り、渋皮の中から少し黄色味をおびた栗が顔を出した。
丹波栗の種類だろうか兎にかく大きい。
普通の栗の2倍程の大きい栗である。

まだ温かな栗をむいてパクリ!
今年の初物だ。初物を食べると3年は長生きできると言う。
あと3年は元気に生きられる保障が出来た。
ホクホクとした栗が口いっぱいになって、もぐもぐして話も出来ない程だ。行儀の悪い食べ方だが、台所の隅で一人で試食している分には誰に見られる訳でも無い。 
行儀が悪くったって気にしない気にしない。

嗚呼~~秋の味だな~
ついでにも一つ、も一つと三個一気に食べてしまった。
お腹が一杯になった。
嗚呼~美味しかった。
「余は満足じゃ~~」の心境だ。
味は?
絶品と言うほどではないが美味しかった。
さて、この栗をどう調理しようか。

栗の調理と言っても、私のレパートリーは知れている。
これ程シンプルでそれでいてどんな使い方をしても、存在感の在る食材もそうないかもしれない。

何時だったか栗の茶巾絞りの和菓子をお土産に戴いたことがある。
栗を裏ごしして茶巾で絞ったものだった。
混ざり物は一切なく栗そのものだけで、丁寧に作られたお菓子は綺麗な箱に入っていた。
蓋を開けると1個ずつ仕切られた枠の中に和紙に包まれていた。
いかにも「御高いですよ」と言わんばかりの高級感漂う装丁だった。
栗にまつわるウンチクを書いた栞が入っていたから、そんじょそこらの栗とは別格らしかった。
その味は今でも覚えている。
口に入れると、ぽろりと口の中で溶けた。 
上品な「栗その物」の甘さが広がった。
栗の美味しさを追求した逸品だと思った。
こんなに美味しい和菓子は初めて....と思いながら食べた記憶がある。

今回はその高級茶巾絞りを作ってみようと思っている。
ネット検索をするとフードプロセッサーで潰して、20%の砂糖を入れるとある。あとは、茶巾で絞るだけだから腕には関係なさそうである。

「砂糖を入れただけでお店に売っている以上の茶巾絞りが出来ました」と作った人のコメントが載っていたから恐らく大丈夫と思う。

お茶でも飲みながら
青い空を見上げて
栗を堪能する
小さな幸せである。

 ~・~・~・~・~・~・~・~・~

先達て台風15号(18日、19日)の真っ最中に、往復フエリーで帰省して船酔いに悩まされた。
トンボ帰りだったので、同級生には誰にも会えずに残念に思っていたが、叔母の誕生祝いの花を買いに立ち寄った花屋に千鶴ちゃんがいた、花を買って帰るところだった。お互いにびっくりして再会を喜んだ。
つかの間の再会だったが、千鶴ちゃんはとても元気で若々しかった。

その帰省の折、義兄から秋の味覚『栗』を沢山いただいた。
「今日(きゅ)始めて採ったとこじゃしが」と言って、惜しげもなくバケツ一杯の栗を頂いた。

茶巾絞りは成功した。
美味しい和菓子の出来上がりである。
孫たちにも食べさせてあげたいので、ラップに1個ずつ茶巾に絞って冷凍した。
少し粒々があるがその方が栗らしくて良いと思った。
子や孫たちも喜んでくれるに違いない。
冷凍した栗は氷菓となって、一味違った美味しさがあった。
勿論、解凍すれば元通りになる。【H・靖子】

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