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 このブログは、昭和36年3月に宮崎県小林市の中学校を卒業した、同級生146名の近況報告をはじめ、同級生同士の情報交換や同窓会開催連絡、昔の思い出などを語り合うためのものです。総ての記事は同級生からの投稿で運営していきます。ブログ記事の文字を大きく表示して見易い画面フォーマットに変更しました。パソコン画面を横に広げると、ブログ記事も横方向に広がり、1行当りの文字数が増えて読み易くなります。【平成27年3月23日】



東北関東大震災から2ヶ月が過ぎてしまった。
この2ヶ月間で何か進捗があったのだろうか? 震災復興は東北人の粘り強さで徐々に進行しているようだ。
 
東京電力福島原発事故の沈静化は、相変わらず足踏み状態が続いている。
東京電力が自ら提出してきた「工程表」であるが、その工程どおりに進んでいないようだ。東京電力の企業体質が浮き彫りになってきた。
彼らは、しきりに『想定外』という言葉を吐いているが、想定外は設計ミスであり明らかに人災である。
 
あまりニュースにはならなかったようだが、この東京電力福島原発から120キロ離れた所(宮城県女川町)に東北電力女川原子力発電所がある。
この女川原発は東京電力福島原発より震源地に近いにも拘らず、原子炉は地震を関知し緊急停止して非常電源が順調に稼動して事なきを得た。
いわゆる『想定内』の緊急停止となったのである。
 
この2つの原子力発電所は何が違うのか?....。
東京電力福島原発は、最高約5.7m(沿岸の防潮堤と同じ高さ)の津波を想定(?)していた。一方、東北電力女川原発は、最高約9.1m(沿岸の防潮堤は6m)と想定した。そして海沿いに斜面を設け、海面から14.8mの高さに敷地を整備した。
 
この大震災で、東京電力福島原発では、ピットに亀裂が発生して高濃度の放射性物質を含んだ水を海に流失させてしまっている。
同等の震災を受けた、東北電力女川原発からは、そのような報道はされていない。このことから考えても、ピットのコンクリートの厚みは?鉄筋の数は?鉄筋の太さは?...との疑念が湧いてくる。
今回の事故は、起こるべくして起こったものだと思う。
東京電力の杜撰な安全防災管理体制が、これから色々な形で浮き彫りになってくるであろう....。
 
地域住民から、家畜、農作物を奪い、故郷から追い出してしまった東京電力福島原発。一方、東北電力女川原発は、現在も敷地内の体育館を地域住民240名の避難所として提供している。この2つの原子力発電所、その違いは経営陣の理念の違いではないだろうか?
 
東京電力は東京湾に原子力発電所を造るべきだったのではないだろうか。
建設コストは福島原発の数十倍になったかも知れないが、都民に迷惑を掛けないためにより強固なものを造ったに違いない。
 
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